パソコンアップグレード、RTX3060からRTX4070tiに交換!!第1弾 開封編
Twitterキャンペーン第1弾 開封編
この記事では2023年2月にTwitterで募集した「パソコンアップグレードサービス紹介」キャンペーンに当選された方へお贈りする
「GeForce RTX 4070Tiと電源ユニット」を実際に組み込みアップグレードする作業風景をご紹介します。
組み立て担当は毎度お馴染みの組立初心者の筆者からお送りします。
【アップグレードサービス紹介記事】
・第1回 アップグレードパーツ開封編
・第2回 アップグレード作業編←近日公開
目次[非表示]
プレゼントするパーツをご紹介
Palit NED407TS19K9-1045G(RTX4070Ti GR PREMIUM ED)
一つ目はグラフィックボードを紹介します☆彡
今回、グラフィックボードはGEFORCE RTX 4070Tiに交換します!
箱がかなり大きい…思わず3060の箱と並べて写真を撮ってしまいました。
グラフィックボードを交換する際は性能だけでパーツを決めるのではなく、
パソコンケースに収まるか確認が必要です。
折角買ったグラフィックボードを取り付けようとした時、パソコンケースに収まらない…
なんてこともあります。
開封の瞬間です↓
中身は静電気防止の袋に包まれています↓
冷却効果の為、三連ファンとなっていてかなり大きいですね↓
3060と比較してみると厚みが1.5倍ほど差がありました↓
さっそく開封!!
箱から取り出して3060と並べてもかなり大きいことがわかります。
スターライト・ブラックのクリスタルデザインでかなりオシャレですね。
クリスタル形状で各LEDの色をカスタマイズできるためライティングが非常に楽しみです!
では、付属品の紹介も左から順にしていきます!
一番左の二股となっているケーブルの正体は、補助電源12(+4)Pinとなります。
グラフィックボードは綺麗な映像や画像を映してくれますが、高いパフォーマンスを発揮するには電力を激しく消費してしまいます。
そのため、マザーボードからの電力が足りないと電力切れ、パフォーマンスを発揮できないということになってしまう為、補助電源が必要になる為、電源ユニットに直接つなぎ、電力を受電します。
ピンの種類によって供給できる電力量が変わってきます。
グラフィックボードの多くは8ピンを採用していて、8ピンは150W供給できます。
今回は12(+4)ピンの補助電源が付属されていましたが、ハイエンドクラスのグラフィックボードはかなり電力を消費するため、600W供給できる12(+4)ピンを採用しています。
真ん中の如何にも何かを支えるための物はグラフィックボードを取り付けた際に垂れてこないように支えるものになります。
今回のパソコンケースではこちらは使いませんでした。
理由は次回の組立編でご説明します!!
さて、続いて右にある細いケーブルですが、初見ではこちらが何のケーブルなのかわかりませんでした💦
こいつの正体はARGBケーブルでした!
組立作業編で詳しくご説明するので、次回をお楽しみに!!
CLM MPG-7501-AFBAP-XJP(XG Plus Platinum 750W ATX)
続いては電源ユニットを開封していきましょう♪
グラフィックボード交換には電源ユニットが非常に重要になってきます。
※現在、追記中(2023/02/19~2023/02/23追記予定)
次回予告
次回は組立作業編になります!!
グラフィックボード、電源ユニットはもちろんCPUクーラーと光る配線でパソコンを見た目も性能もアップグレードします!
パーツ選びの際の注意点も記載しているので、次回の組立作業編をお楽しみに♪