
パソコン修理事例 デスクトップパソコン 電源を入れても自動修復になりWindowsが起動しない ドスパラ川崎店
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川崎市のパソコン修理店、ドスパラ川崎店です。
サードウェーブ製デスクトップパソコン「Monarch XV」にて、自動修復画面が繰り返されWindowsが起動しない症状を改善した事例をご紹介します。
近隣エリア(川崎市・横浜市・東京都大田区など)でパソコン修理をお探しの方は、ぜひ参考にしてください。
Windowsが正常に起動せず自動修復を繰り返す症状
川崎市幸区から、サードウェーブ製のミドルタワーPC「Monarch XV」をお持ち込みいただきました。
本機はインテル Core i7プロセッサーを搭載し、メインストレージに高速な2TBのSSD、データ保存用に大容量2TBのHDDを組み合わせた、拡張性と性能を両立したデスクトップパソコンです。
お客様からのご相談は、電源を投入しても「自動修復」のメッセージが表示され、修復を試みてもWindowsのデスクトップ画面に辿り着けないという内容でした。
OSがインストールされているのはSSDですが、パソコンの起動プロセスにおいて何らかのハードウェアトラブル、あるいはファイルシステムの破損が生じている可能性が考えられます。
詳細検証と原因の特定
症状を確認したところ、申告通り自動修復のループが発生していました。
本機にはSSDとHDDが搭載されていますが、試験的にデータ用ドライブであるHDDの接続を解除した状態で起動を試みたところ、Windowsが正常起動することを確認しました。
再度HDDを接続すると元の症状が再発するため、Windowsのシステムファイル自体に問題はなく、データ用のHDDに物理的故障、もしくは認識遅延が生じていることが原因と判断しました。
HDDの不調により、マザーボードがドライブの応答を待機し続け、結果としてブートセクタの読み込みに失敗、OSがシステム異常と判断して自動修復を繰り返していた状態です。
修理方針の決定と外付け化への対応
起動後、問題のHDDをUSB経由で一時的に接続したところ、保存されているデータ自体へのアクセスは可能であることを確認しました。
お客様へ検証結果を報告し、今後の運用についてご相談しました。
内蔵HDDを新品へ交換し修理する方法も検討しましたが、今回はコストを抑えつつデータの利便性を確保するため、故障の兆候があるHDDを筐体内部から完全に取り外す処置を提案しました。
取り外したHDDについては、お客様ご自身で必要な時にだけ接続できるよう、玄人志向製のHDDスタンド「KURO-DACHI/ONE」を併せてご購入いただく形となりました。
これにより、メインのパソコンはSSD単体で快適に動作するようになり、HDDに起因する起動不良の再発を防止しています。
今回の事例でかかった金額
価格 | |
|---|---|
詳細診断料 | 5,980円 |
内蔵ドライブ取り外し作業 | 3,300円 |
玄人志向 KURO-DACHI/ONE2 | 2,200円 |
合計 | 11,480円 |
まとめ
パソコンが正常に起動しない原因は、必ずしもOSが入っているドライブにあるとは限りません。
今回のように、データ保存用のサブドライブが故障することで、システム全体が巻き添えになり起動不能に陥るケースは珍しくありません。
デスクトップパソコンは内部パーツが多いため、不調の切り分けには専門的な検証が不可欠です。
ドスパラ川崎店では、お客様のご予算やデータの重要度に合わせて、最適な修理・運用方法を提案します。
急なトラブルや動作の違和感がある際は、店舗までお気軽にご相談ください。
パソコン修理のご用命
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