
パソコン修理事例 ゲーミングPC GALLERIA ノイズが出る ドスパラ宮崎恒久店
宮崎県宮崎市のパソコン専門店、ドスパラ宮崎恒久店です。
画面にノイズが発生するゲーミングPC「GALLERIA ZZ」の修理事例を紹介します。
近隣エリア(宮崎市・延岡市・都城市など)でパソコン修理をお探しの方は、ぜひ参考にしてください。
画面に発生するノイズとドライバの不具合
宮崎県日向市より、長年愛用されているゲーミングPC「GALLERIA ZZ」を店頭にお持ち込みいただきました。
お客様の申告によると、使用中に画面へノイズが走り、正常な描画が維持できない状態に陥っています。
当該製品は発売から約7年が経過したハイエンドモデルです。CPUにCore i9-9900K、グラフィックボードにGeForce RTX 2080 Tiを搭載しており、当時の最高峰スペックを誇る構成でした。しかし、高性能なパーツほど発熱量が多く、長期間の使用による経年劣化が避けられません。
初期診断の結果、OS上でグラフィックドライバが正常に認識されていない状況を確認しました。ソフトウェア的な不具合を疑いドライバの再インストールを試みましたが、処理は正常に完了しません。ハードウェア自体に致命的な故障が発生している場合、このようにドライバの導入が拒絶される挙動は多く見られます。
検証用機材による切り分けとパーツ交換修理
故障箇所の特定を進めるため、検証用のグラフィックボードを用意しました。既存のRTX 2080 Tiを取り外し、正常な動作が確認されているボードへ換装したところ、画面のノイズは消失し、鮮明な映像が出力されました。この結果から、原因はグラフィックボードの物理的な故障であると判断しました。
お客様へ診断結果を報告し、今後の運用コストと性能のバランスを考慮した修理プランを提案いたしました。今回は修理費用を抑えつつ、元々のRTX 2080 Tiと同等以上の描画性能を確保するため、中古の「GeForce RTX 3070 Ti」への交換を提案し実施いたしました。
パーツ換装後、ベンチマークソフトを用いた負荷テストを数時間行いました。映像の乱れやシステムフリーズは一切発生せず、安定した動作を確認いたしました。
今回の事例でかかった金額
価格 | |
|---|---|
技術料金 | 11,000円 |
中古パーツ代(玄人志向 GG-RTX3070Ti-E8GB/TP) | 43,900円 |
合計 | 54,900円 |
※パーツ価格は当時の時価、技術料金は作業当時の価格です。
まとめ
ゲーミングPCは高負荷な環境で使用されるため、グラフィックボードなどの重要パーツに負荷が蓄積しやすくなっています。画面のチラつき、ノイズ、突然の暗転といった症状は、パーツ故障の予兆です。
完全に起動しなくなる前に適切な診断を受けることで、大切なデータの保護や修理コストの抑制につながります。数年前のハイエンドモデルであっても、中古パーツを組み合わせることで、買い替えよりも低価格で性能を維持、向上させることが可能です。
ドスパラ宮崎恒久店では、専門スタッフが迅速に原因を究明し、お客様のご予算や用途に合わせた最適な修理方法を提案いたします。
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