自作デスクトップパソコン修理、青や黒の画面になって止まる

ドスパラ新潟店に、自作デスクトップパソコンの修理を持ち込みでいただきました。

自デスクトップパソコンで、青や黒の画面になって止まるとご相談をいただきました。

店舗にて、一度お預かりし、詳細診断を実施することをご提案したところご了承をいただきました。

検査の結果、水冷CPUクーラ―がCPUを全く冷やせていない状態で、BIOS時点で100℃に行く症状を確認しました。

起動はできるが大幅なダウンクロックが掛かっており、常時「カクカク」とした動作になり通常使用困難な状態でした。

検証用のCPUクーラーを使用し、検証を行ったところ正常な温度になることを確認しました。

上記のことをお客様にお伝えしたところ、検証用CPUと同じ商品と交換してほしいとご依頼をいただきました。

また、SSDの容量が1GBすらない状態になっており、クローン換装をしてお持ち込みのSSDに移行してほしいとご希望いただきました。

作業内容は、CPUクーラー交換、SSD交換になります。

CPUクーラーは下記のパーツと交換しました。

CPUクーラー：Scythe SCKTT-2100(虎徹 MARK II REV.B)

作業終了後、起動確認と動作確認を実施し、異常がないことを確認し、パソコンをご返却しました。

作業料金は下記となります。

※画像は別のパソコン修理イメージです。本文とは関係ありません。

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