ガレリア デスクトップパソコン修理、英語の画面が表示される
にGALLERIA デスクトップパソコンの修理を持ち込みでいただきました。 ドスパラ秋葉原本店
パソコンを起動すると英語の画面が表示されてしまい、Windowsを起動することができなくなったとのこと。
まずは店頭にて簡易診断を実施し、症状が再現するかを確認しました。
簡易診断の結果、ご申告の症状が再現された為、詳細診断にて不具合の原因を突き止めます。
詳細診断の結果、内部配線に問題はなく、SSDを検証用に取り付け直すと正常に起動しました。
そこで搭載されていたSSDを健康状態を監視できるソフトにて確認してみたところ、不良セクタ(読み書きができない領域)が大量に発生していることが判明しました。
以上のことから、SSD交換をご提案したところ、ご了承をいただきました。
作業内容はSSD交換とWindowsのインストールになります。
お客様から新たに搭載するSSDは、容量を増やしたいとのご希望があった為、下記のパーツと交換しました。
SSD:Western Digital WD Blue SN570 WDS100T3B0C (M.2 2280 1TB)
データ容量512GBから1TBに容量を増加し、さらにお客様からのご要望でBlu-rayドライブ増設も併せて実施しました。
作業完了後は動作チェックを行い、その他の問題がないことを確認してパソコンをご返却いたしました。
修理代金は下記となります。
診断および作業工賃 |
25,680円 |
部品代 |
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内訳:SSD |
12,870円 |
内訳:光学ドライブ |
13,945円 |
合計 |
26,815円 |
※画像は別のパソコン修理イメージです。本文とは関係ありません。
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