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パソコンの電源が入らない場合の原因と対処法(パソコン内部編)

パソコンの電源が全く入らない場合

パソコンの電源スイッチをオンにしても、電源ランプが点灯しない場合の原因と対処法について説明します。

電源スイッチの断線

電源スイッチはマザーボード上のPWR BTN(電源ボタン)ピンとケーブルで接続されています。

半田不良やなんらかのストレスにより断線が発生すると、電源スイッチをオンにしても導通しないため電源が入らなくなります。

同一の電源スイッチと交換するか断線箇所を半田付けなどで接続することで修理することができます。

マザーボードの故障

電源ユニットからは12V、5V、3.3Vの電圧が供給されますが、CPUの動作電圧は1.5V以下が大半なので、マザーボード上には電圧変換する回路が搭載されています。

この電圧変換のための回路が故障すると電源が入らないという症状が起きます。

電源ユニットの故障と区別するには電源ユニットのファンが動作しているか、電源ユニットに装備されているLEDが点灯しているかで判断します。このようなケースでは、マザーボード交換が必要です。

電源ユニットの故障

電源ユニットが故障すると、大半は電源スイッチをオンにしても電源が全く入らない症状となります。

マザーボードの故障との切り分けは、マザーボード上にあるスタンバイ電源LEDの点灯有無やファンの動作有無により判断することができます。もし、スタンバイ電源LEDが点灯しているにもかかわらず電源が入らない場合は、電源ユニットの故障が疑わしいです。

電源は入るが、数秒から数十秒で電源が切れる

電源ユニット部分

電源スイッチをオンにした直後に電源ランプの点灯やファンの動作はするが、数秒から数十秒で電源が切れてしまう場合の原因と対処法について説明します。

CPUの過熱

CPUやマザーボードにはCPUの過熱による損傷を防ぐために保護機能が組み込まれていて、過熱を検知すると電源を落とします。

過熱の原因はCPUクーラーが正常に動作していないか、CPUクーラーが正しく取り付けられていないなどで、CPUが正常に冷やせていないことが考えられます。

CPUクーラーが正しく装着されているかを確認します。正しく装着されているにもかかわらず同様の症状が発生する場合は、CPUクーラー自体が故障している可能性があります。対処法はCPUクーラーの交換です。

内蔵デバイスなどによる過負荷

ほとんどの電源ユニットは能力を超えた電力を要求された場合に保護回路が働き、電源を落とします。

内蔵ディスクや拡張スロットに挿入されている周辺ボード(グラフィックボードなど)を取り外して、電源が落ちないかを確認します。電源が落ちなくなる場合は搭載しているデバイスの電力要求が電源ユニットの能力を上回ってしまっている可能性があります。

対処法としては最小限の構成にして利用するか、電源容量の大きい電源ユニットに交換します。

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