
パソコン修理事例 ゲーミングPC Windowsが起動しない ドスパラ広島店
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広島市のパソコン専門店、ドスパラ広島店です。
Windowsが正常に起動せず、自動修復を繰り返す症状が発生したゲーミングPCの修理事例をご紹介します。
近隣エリア(広島市・廿日市市・安芸郡など)でパソコン修理をお探しの方は、ぜひ参考にしてください。
Windowsが正常に立ち上がらず自動修復が繰り返される症状
今回、修理でお持ち込みいただいた製品は、ご購入から2年ほど経過したゲーミングPC「GALLERIA RM5R-R46」でした。CPUにAMD Ryzen 5 4500、グラフィックスにNVIDIA GeForce RTX 4060を搭載し、1TBのSSDを備えた実用性の高い構成となっています。
お客様のご申告によりますと、電源投入後にデスクトップ画面へ遷移せず、OSの修復画面が強制的に表示される状態でした。
この現象は、OSのシステムファイル破損、あるいはデータを格納するストレージの物理的な故障により発生します。特にゲーミングPCは、大容量のゲームデータの読み書きが頻繁に行われるため、ストレージへの負荷が蓄積しやすい傾向にあります。
SSDの劣化特定と交換およびOS再インストール作業
原因究明のため、詳細診断を実施しました。
各パーツの切り分け作業を進めたところ、搭載されているSSDの読み込み速度が著しく低下していることを確認いたしました。専用ツールを用いた検証では、本来の規格性能を大幅に下回る数値が記録されており、これがOS起動を阻害する直接的な要因でした。
SSD以外のパーツ、CPUやメモリ、ビデオカードには不具合は見受けられませんでした。
診断結果に基づき、寿命を迎えたSSDの交換と、Windowsの再インストールによる復旧を提案し、ご了承をいただきました。
交換用パーツには、信頼性に定評のあるKIOXIA製の1TB NVMe SSD(EXCERIA BASIC)を選定します。物理的な換装作業を終えた後、OSを新規に導入し、最新のデバイスドライバを順次適用いたしました。
全てのセットアップ完了後、複数の動作検証テストを行い、正常にデスクトップ画面が起動し、安定して動作する状態を確認して返却に至りました。
今回の事例でかかった金額
価格 | |
|---|---|
技術料金 | 27,500円 |
<SSD> | 22,980円 |
合計 | 50,480円 |
まとめ
今回の事例では、購入から2年という比較的早い段階でSSDの劣化による起動不能トラブルが発生しました。
SSDは書き込み回数に制限がある消耗品であり、使用環境やデータの蓄積量によって寿命が変動します。特に、空き容量が少ない状態で運用を続けると、特定の領域に書き込みが集中し、製品の特性上、寿命を縮める要因となります。
快適なゲーム環境を維持するためには、余裕を持った空き容量の確保が欠かせません。
修理を機に、以前より大容量のモデルへアップグレードすれば、将来的な劣化のリスク軽減と利便性の向上が図れます。
「動作が遅くなった」「起動時にエラーが出る」といった予兆を感じた際は、深刻な故障を招く前にドスパラへご相談ください。
パソコン修理のご用命
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ご対応店舗:ドスパラ広島店
ドスパラ広島店は、広島県広島市中区に位置し、ゲーミングPCの販売から修理・アップグレードまで幅広く承っております。専門知識を持ったスタッフが、お客様の大切なパソコンを丁寧に診断し、最適な解決策を提案いたします。持ち込み修理のご相談は、予約不要で受け付けております。お気軽にご来店ください。
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