自作 ゲーミングPC修理、負荷がかかる設定を行うとPCの電源が落ちる

今回のご依頼内容・症状について

自作デスクトップパソコンで、ゲームを起動後、画質をFHDからWQHDに変更など負荷がかかる設定を行うとPCの電源が落ち、再起動してしまうとのこと。

店舗にて、パソコンの状態を確認したところ、電源ユニットをテスターにて検証を行ったところ、PG値が80程度しか出ておらず、恐らく、不具合の原因は電源ユニットの出力低下と考えられます。

原因を特定するため、詳細診断を実施することをご提案したところ、ご了承をいただきました。

詳細内容・症状原因

詳細診断の結果、検証用の電源ユニットをお客様のパソコンに組み込み、起動確認を実施したところ、正常に起動ができる事を確認しました。

上記のことから、電源ユニットの故障と判断しました。

他のパーツに、電源ユニットの故障の衝撃で不具合が発生していないことを確認したため、お客様に詳細診断の結果と電源ユニットの交換をご提案したところご了承をいただきました。

対応内容

作業内容は、電源ユニット交換になります。

お客様は、修理保証期間を延長したいとのことで、アフターケアプレミアムにご加入頂けました。

アフターケアプレミアムとは、通常修理保証は期間が1カ月で修理箇所のみとなりますが、一か月後が不安という方に長く安心していただけるように、保証期間が1年間と延長が可能になります。

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電源ユニットは下記のパーツと交換しました。

電源ユニット：ASUS ROG STRIX 850W GOLD (ATX 80+G P)

作業終了後、起動確認と動作確認を実施し、異常がないことを確認し、パソコンをご返却しました。

ご対応料金

作業料金は下記となります。

※画像は別のパソコン修理イメージです。本文とは関係ありません。

今回ご対応させていただいた店舗

ドスパラ座間相武台店に、自作 ゲーミングPCの修理を持ち込みでいただきました。

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