Fujitsuデスクトップパソコンの修理、SSD使用時間による劣化
ドスパラ盛岡都南店に、Fujitsuデスクトップパソコンの修理を持ち込みでいただきました。
デスクトップパソコンで、アイドル時(システムが利用可能であるが、何の処理も行われていない状態)でも、ブルースクリーンが発生するとのこと。
店舗にて、パソコンの状態を確認したところ、お客様のご申告内容と同様の症状を確認しました。
原因究明のため詳細診断を行った結果、ハードウェア検証にて、SSDの使用時間が長く、劣化に伴う、OSの破損と判断しました。また、検証用SSDと検証用OSでは正常に動作の確認ができたので、SSDの交換及び、Windows10のクリーンインストールをご提案したところ、ご了承をいただきました。
作業内容は、SSDの交換とWindows10のクリーンインストールになります。
SSDは、SAMSUNG 980 MZ-V8V500B/IT (M.2 2280 500GB)に交換しました。
作業終了後は、起動確認をし、動作に問題が無いかの確認をしてパソコンをご返却しました。
修理代金は下記となります。
診断および作業工賃 |
26,480円 |
部品代 |
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内訳:SSD |
7,980円 |
合計 |
34,460円 |
※画像は別のパソコン修理イメージです。本文とは関係ありません。
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