
MSIノートパソコン修理、電源をいれるとブルースクリーンになってしまう
ドスパラ博多店にMSIゲーミングノートパソコンの修理を持ち込みでいただきました。電源を入れた際にBIOS画面やブルースクリーンが表示され、パソコンを使えずお困りとのこと。
店舗でもご申告通りの症状が発生しました。各種ハードウェア検証を行ったところ、SSDにいくつかの不良セクタ(データの読み込みが出来ない領域)があることが判明。その他のパーツには問題がなかったため、今回の症状はSSDの経年劣化によるものと判断しました。
修理作業内容はSSDの換装とWindowsインストールです。新しく搭載するSSDは、お客様のご予算とパソコン使用状況から、Crucial P5 Plus CT500P5PSSD8JP (M.2 Gen4 500GB)を選定しました。
SSDの換装作業後は正常にWindowsが起動することと、他に不具合症状が無いかを再度、念入りに検査しパソコンをご返却しました。
修理代金は下記の通りでした。
診断料および作業工賃 |
23,180円 |
パーツ代 |
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内訳1.SSD |
10,685円 |
合計 |
33,865円 |
※画像は別のパソコン修理イメージです。本文とは関係ありません。