ノートパソコンの修理、起動すると「自動修復できませんでした」と警告
ドスパラ横浜駅前店に、TOSHIBAノートパソコンの修理を持ち込みでいただきました。
ノートパソコンで、電源を投入後、「自動修復できませんでした」と警告がでて、先に進むことができないとのこと。
お客様のヒアリングを元に詳細診断を実施したところ、起動確認を行うと申告通り警告が表示されたことを確認したので、ハードウェア検証を実施した結果、ハードウェアには異常が見られませんでした。
ヒアリングと検証の結果から、システムが原因と判断しました。
以上のことをお客様にお伝えし、Windowsの再インストールをご提案したところ、ご了承をいただきました。
また、データを取り出し希望で、M.2SATA用のケースを購入し、SSDを外付け化でデータバックアップをお客様で行うとのことでしたので、SSDを外付けドライブ化の状態にし、ご返却しました。
作業内容は、Windows再インストールになります。
作業後は、起動確認にて、不具合が改善されたことを確認し、他に不具合が無いかを確認し、パソコンをご返却しました。
修理代金は下記となります。
診断及び作業工賃 |
19,480円 |
部品代 |
追加無し |
合計 |
19,480円 |
※画像は別のパソコン修理イメージです。本文とは関係ありません。