デスクトップパソコンの修理、電源ユニット交換後に画面が映らなくなった

ドスパラ秋葉原本店に自作・ショップブラン、デスクトップパソコンの修理を持ち込みでいただきました。

お客様のご申告症状は、Windows起動中にエラーメッセージが出てくる為、お客様ご自身で電源ユニット交換後に画面が映らなくなったとの事です。

店舗で確認したところ、電源ユニットを交換後に画面が映らなくなった症状については、グラフィックボードの補助電源コネクタが部分的に半挿しなのを確認したので、手直しをした後、正常に画面の出力を確認しました。

Windows起動中にエラーメッセージが出てくる症状については、SSDの先頭領域に不良セクタを確認し、SSDの故障と判断いたしましたので、SSDを交換が必要な旨をお伝えしたところ、ご了承いただきました。

作業内容は、SSDの交換とWindowsの新規インストールになります。

SSDは1TB、Windows10をご希望いただきましたので、Windows10のインストールとSSDをCrucial MX500 CT1000MX500SSD1JPに交換いたしました。

作業完了後は、動作確認を行いパソコンをご返却いたしました。

修理代金は

パーツ代 11,338円が

作業工賃 23,180円

合計 34,518円でした。

※画像は別のパソコン修理イメージです。本文とは関係ありません。

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