自作デスクトップパソコン修理、CPU温度が100℃を越える

ドスパラ広島店に自作デスクトップパソコンの修理を持ち込みでいただきました。

デスクトップパソコンで、Windowsを起動中に、5～10分後にシャットダウンするとのこと。

店舗にて、お客様のご申告内容を元にグリスの塗り直しを行った結果、申告の症状は改善された様に見えました。

しかし、CPUの負荷テストを実施したところ、温度が100℃を超えることを確認いたしました。

このことから簡易水冷クーラーの水が循環していない可能性が高く、新品クーラーの交換が必要と判断しました。
お客様に交換が必要な旨をお伝えしたところ、ご了承をいただきました。

作業内容は、CPUグリスの塗り直しと水冷CPUクーラーの交換、パソコンクリーニング基本清掃となります。

水冷クーラーは、シンプルな空冷タイプのDEEPCOOL AK400(1150-1700 AM4)に交換いたしました。

作業終了後は、起動確認と動作確認を行い、他に不具合が無いかを確認し、パソコンをご返却いたしました。

修理代金は

パーツ代 3,500円

作業工賃 13,980円

合計17,480円

でした。

※画像は別のパソコン修理イメージです。本文とは関係ありません。

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