
パソコン修理 電源が入らないノートPCの電源スイッチ基盤・CMOSバッテリー交換事例 ドスパラ川崎店
【✅POINT】
- 電源が入らない原因を電源スイッチ基板の不具合と特定
- 内部CMOSバッテリーの容量低下も確認
- 両部品を交換し正常に起動することを確認
【💡このような方におすすめ】
- 電源ボタンを押しても反応がない方
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※画像はイメージです。本文とは関係ありません。
ご依頼内容・症状
今回ご紹介するのは「ドスパラ川崎店」で実施したパソコンの修理事例です。
「電源ボタンを押しても反応がなく、起動しない」
という症状のデスクトップパソコンをお預かりいたしました。
診断と修理内容
パソコンの状態を確認したところ、ご申告の症状が再現されました。
電源ボタンを押してもランプやファンが動作せず、通電の形跡がない状態でした。
この症状は電源ユニットやマザーボードの不良でも起こりますが、電源スイッチ基板の接触不良・断線によって電源信号が正しく伝わらない場合にも発生します。
診断の結果、電源スイッチ基板の不具合と内部CMOSバッテリーの劣化を確認しました。
お客様には、電源スイッチ基板とCMOSバッテリーの交換を提案し、ご了承をいただいたうえで作業を実施しました。
交換後は電源が正常に入り、安定して起動することを確認しました。
ご利用料金
商品名 | 金額 |
---|---|
詳細診断料 | ¥5,980 |
パソコン 修理サービス | ¥44,000 |
合計 | ¥49,980 |
※サービスご提供時の内容のため、現在の名称・金額とは異なる場合がございます。
パソコン修理のご用命
当記事と同様の症状でお困りの方は、
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ご対応店舗:ドスパラ川崎店
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