
パソコン修理 起動後すぐにブルースクリーンが発生するノートPCのSSD交換事例 ドスパラ広島店
【✅POINT】
- ブルースクリーンが毎回起動直後に発生する状態を再現
- SSDの不良セクタによりシステムファイルが破損していることを確認
- SSD交換とクリーンインストールで安定した起動環境を構築
【💡このような方におすすめ】
- 起動後すぐにブルースクリーンが出て困っている方
※画像はイメージです。本文とは関係ありません。
ご依頼内容・症状
今回ご紹介するのは「ドスパラ広島店」で実施したパソコンの修理事例です。
「パソコンの電源を入れるとWindowsのロゴは表示されるが、すぐにブルースクリーンになって再起動してしまう」
という症状のノートパソコンをお預かりいたしました。
診断と修理内容
パソコンの状態を確認したところ、ご申告の症状が再現されました。
このような症状では、OSの破損やメモリ・ストレージの障害が原因として考えられます。
検証の結果、SSDに不良セクタが多数発生しており、Windowsのシステムファイルに正常にアクセスできない状態であることが判明しました。
S.M.A.R.T.情報(自己診断機能により記録されるストレージの健康状態)にもエラーが確認され、SSDの故障と判断しました。
お客様にはSSDの交換およびWindowsの再インストールを提案し、ご了承をいただいたうえで作業を実施しました。
交換作業後はブルースクリーンが発生せず、Windowsも正常に起動・動作していることを確認しました。
ご利用料金
商品名 |
金額 |
---|---|
技術料金 |
¥27,500 |
¥8,170 |
|
合計 |
¥35,670 |
※サービスご提供時の内容のため、現在の名称・金額とは異なる場合がございます。
パソコン修理のご用命
当記事と同様の症状でお困りの方は、
「パソコンの製造・販売の知識と累計20万台以上の修理実績を誇るドスパラ」
にて修理ご依頼をご検討ください。
ドスパラがご提供する「パソコン修理各サービス」や「症状ごとの料金表」は、下記よりご確認ください。
ご対応店舗:ドスパラ広島店
営業時間・アクセスなどの詳細はドスパラ広島店ページをご確認ください。