
HPデスクトップパソコン修理、Windowsアップデート後、OSが立ち上がらなくなった
ドスパラ座間相武台店にデスクトップパソコン修理を持ち込みでいただきました。HP (ヒューレット・パッカード) Pavilion Desktop PC HPE-290jp がWindowsアップデート後、起動しなくなってしまったとのことで、修理をご希望でした。
お客様元でOSの修復も試したが改善しなかったとのことでした。モデル名から10年以上はご愛用されているパソコンなので、パーツに経年劣化による故障がないか診断を行いました。診断の結果、HDDに読み込み、書き込みのエラーが発生していることを確認。その他のパーツに不具合はありませんでしたので、今回の不具合はHDDの故障が原因と判断しました。
修理作業はSSDの交換とWindowsの再インストールです。HDDからSSDへ換装することでパソコン全体の動作も速くなりました。最後に動作試験を行い、パソコンに異常がないことを確認して返却しました。
修理代金は
- 診断料 5,980円
- 作業工賃 17,200円
- パーツ代 12,800円
- 合計 35,980円
でした。
※画像は別のパソコン修理イメージです。本文とは関係ありません。